プロジェクト
若手出版助成事業
高度な研究の推進と学問の発展を促すとともに若手研究者の育成支援を目指すことを目的に、本学の若手研究者に対し、審査を終えた課程博士学位論文公表等に係る出版費用の助成を行っております。
本ページでは、その成果を広く一般の方に伝えるべく、著者の執筆した書籍紹介コラムを掲載します。
-
令和5年度
安藤 加菜子『在宅育児手当の意義とあり方 自治体による新たな現金給付とその可能性』
-
令和5年度
須藤 健一『橋川文三の政治思想――三島由紀夫・丸山眞男・柳田国男との思想的交錯』
-
令和4年度
沈 恬恬『介入の技法――課税要件論再考』
-
令和4年度
鶴来 航介『木材がつなぐ弥生社会 木工技術論の再構築』
-
令和4年度
杉本 陽奈子『古代ギリシアと商業ネットワーク』
-
令和4年度
真鍋 公希『円谷英二の卓越化――特撮の社会学』
-
令和4年度
衛藤 恵理香『『常陸国風土記』の表現と方法―地名と歌謡』
-
令和4年度
エリベルト・ルイス・タフォヤ “Packaged Food, Packaged Life: Corporate Food in Metro Manila’s Slums”
-
令和4年度
柳 淳也『揺さぶる経営学:LGBTQから問い直す企業の生産性』
-
令和4年度
本宮 裕示郎『イギリスの自由教育論争:教養をめぐる科学と文学の相克』