プロジェクト
若手出版助成事業
高度な研究の推進と学問の発展を促すとともに若手研究者の育成支援を目指すことを目的に、本学の若手研究者に対し、審査を終えた課程博士学位論文公表等に係る出版費用の助成を行っております。
本ページでは、その成果を広く一般の方に伝えるべく、著者の執筆した書籍紹介コラムを掲載します。
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令和6年度
天王寺谷 千裕『ギュスターヴ・クールベの女性表象』
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令和6年度
師田 史子『日々賭けをする人々――フィリピン闘鶏と数字くじの意味世界』
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令和6年度
福田 耕佑『ニコス・カザンザキス研究』
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令和6年度
村角 愛佳『なぜ「同意に基づく武力行使」が正当化されるのか: 理論と実行からの探求』
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令和6年度
斎藤 賢『「史記」はいかにして編まれたか-蘇秦・張儀・孟嘗君列伝の成立』
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令和6年度
久冨 峻介『ドイツ古典哲学と「学」の精神史:カントからヘーゲルへ』
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令和6年度
髙坂 博史『新冷戦をこえて―ヨーロッパデタントから冷戦の終焉へ―』
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令和6年度
林 政佑『帝国日本の監獄行政 植民地台湾と朝鮮を中心に』
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令和6年度
高村 伸吾『商人たちのオルタナティブ:紛争後のコンゴ東部で紡がれる新たな流通ネットワーク』
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令和6年度
阿毛 香絵『若者たちのイスラーム 現代西アフリカを動かす宗教性の人類学』
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令和5年度
山下 徹哉『株主平等の原則の機能と判断構造の検討』
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令和5年度
福田 安佐子『ゾンビの美学:植民地主義・ジェンダー・ポストヒューマン』