プロジェクト
若手出版助成事業
高度な研究の推進と学問の発展を促すとともに若手研究者の育成支援を目指すことを目的に、本学の若手研究者に対し、審査を終えた課程博士学位論文公表等に係る出版費用の助成を行っております。
本ページでは、その成果を広く一般の方に伝えるべく、著者の執筆した書籍紹介コラムを掲載します。
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令和5年度
山下 徹哉『株主平等の原則の機能と判断構造の検討』
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令和5年度
福田 安佐子『ゾンビの美学:植民地主義・ジェンダー・ポストヒューマン』
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令和5年度
中谷 森『シェイクスピアと日本語 言葉の交通』
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令和5年度
奥井 剛『ハンナ・アーレントの政治哲学の射程――開発という活動の再考に向けて』
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令和5年度
郭 旻錫『自己否定する主体―一九三〇年代「日本」と「朝鮮」の思想的媒介』
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令和5年度
比護 遥『近現代中国と読書の政治:読書規範の論争史』
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令和5年度
浦井 聡『田辺元──社会的現実と救済の哲学──』
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令和5年度
苫名 悠『失われた院政期絵巻の研究』
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令和5年度
萩原 広道『子どもとめぐることばの世界』
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令和5年度
陳 佑真『三蘇蜀学の研究――北宋士大夫による儒家経典解釈の展開』