プロジェクト

若手出版助成事業
高度な研究の推進と学問の発展を促すとともに若手研究者の育成支援を目指すことを目的に、本学の若手研究者に対し、審査を終えた課程博士学位論文公表等に係る出版費用の助成を行っております。
本ページでは、その成果を広く一般の方に伝えるべく、著者の執筆した書籍紹介コラムを掲載します。
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令和6年度
藤原 征生『芥川也寸志とその時代――戦後日本映画産業と音楽家たち』
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令和6年度
村田 陽『ギリシアへの陶酔――ジョージ・グロートとJ.S.ミルによる古代ギリシア思想の受容』
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令和6年度
奥村 旅人『労働学校における生の充溢:生涯教育の空間論序説』
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令和6年度
佐々木 幸喜『安部公房×科学』
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令和6年度
永盛 明美『眼差しの詩学―トマス・ハーディに見るジェンダー表象の一側面』
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令和6年度
中村 徳仁『シェリング政治哲学研究序説:反政治の黙示録を書く者』
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令和6年度
松枝 拓生『見ることを学ぶ ジル・ドゥルーズの〈紋切り型との闘い〉』
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令和6年度
髙城 建人『黎明期韓国の民主政治への試み‐大統領制と議院内閣制の攻防』
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令和6年度
温 秋穎『近現代日本における中国語受容史──メディア・教育・言語観』
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令和6年度
石田 智敬『学習評価論における質的判断アプローチの展開:ロイス・サドラー学識の解剖と再構成』
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令和6年度
澤西 祐典『芥川龍之介における海外文学受容 旧蔵書越しに見える風景』
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令和6年度
榮福 真穂『スピノザの観念説』