第1回 「不老と不死」

話題提供者

宇佐美文理(人と社会の未来研究院長/文学研究科 教授)

参加者

6名
[内訳]
1回生2名(文学・農学)
2回生2名(文学・法学)
3回生2名(いずれも工学)

談議メモ

使用テキストに記載された、「すべての病気が克服された状況下で、『不老』の技術が開発された」という設定において、そうした場合にいったい何が起こるのかについて議論となり、さまざまな意見が出されました。参加者のなかには、驚くような解釈を提示する人も。

後半は、「不老不死の世界になったら困ること」を課題として提起した人の発言をめぐって意見が交わされ、想定されていなかった議論の広がりをみせる結果となりました。

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