人と社会の未来研究院では、2025年12月17日から12月19日にかけて、「心・論理・法にみる文化」と題して、2025年度のこころの科学集中レクチャーを開催しまします。

こころの科学集中レクチャーは国内外で活躍する一流のこころの科学の研究者が3日間にわたって集中的にレクチャーと受講生も交えたディスカッションを行うユニークなイベントです。

2025年度は、ミシガン大学の北山忍先生、名古屋大学の渡邉雅子先生、京都大学の稲谷龍彦先生を講師陣にお迎えして、人の思考や社会の仕組みに文化がどのように影響しているのかを考えます。心の働きや論理の組み立て方、そして法や制度のかたちにはそれぞれの文化が息づいています。文化心理学、知識社会学、デジタル法の最前線から、文化を通して人間と社会を理解する新しい視点を探ります。

＊昨年度開催の様子についてはこちらをご覧ください。
2024年度こころの科学集中レクチャー「こころと文化の謎に迫る

【受講資格】
京都大学の学部生・院生・研究者：40名程度

【申込方法】
下記申し込みフォームにアクセスいただき、学部・学年・学籍番号 (もしくは所属機関と職名)・氏名( ふりがな)・連絡先・志望動機（400 ～ 500 字; 欠席期間がある場合はその旨）を記入の上、お申込ください。
※申し込み受付後、選考の上、11月24日までに参加可否につきまして案内させていただきます。
※ご記載いただいた個人情報は、本レクチャーに関すること以外には一切使用しません。

【申込期日】
2025年11月21日（金）17時まで
※定員になり次第締め切ります。
注意1：本レクチャーでは単位はでません。
注意2：3日間全日参加できる人を優先とします。

【申し込みフォーム】
お申し込みはこちらから