9月26日（金）から27日（土）の2日間にわたり、稲盛財団記念館大会議室にて国際シンポジウムを開催しました。

本シンポジウムは、「What is well-being in East-Asia?～Interdisciplinary and cultural perspectives～」と題し、東アジア社会（日本、台湾、韓国、香港）から、心理学、社会学、人類学など多岐にわたる分野の著名な研究者をお招きし、ウェルビーイングの多様な解釈やそれらが社会的に形成される過程について、一緒に探求し、新たな知見を深めることができました。
両日を通してのべ約80名の方にご参加いただき、それぞれのテーマにおいて活発な議論が展開されました。