「立ち止まって、考える」公共政策

講義概要

日本の人口は2008年をピークに減少に転じ、現在の出生率が続けば2050年過ぎには1億人を切ることが予測されています。これは人口や経済が拡大を続けるという、明治以降100数十年にわたって続いてきた社会のあり方からの根本的な転換を意味します。こうした中で、人々の価値観や行動、大都市と地方、社会保障と世代間配分、国土のあり方等はどう変容していくのか。こうしたテーマについて、AIを活用して行った未来シミュレーションや人類史、ポスト資本主義など幅広い視点から考え、今後のビジョンを構想したいと思います。

講義詳細(全1回)

講義リンク

講義はYouTube上でオンライン配信され、アーカイブにて終了後もご覧いただけます。

「人口減少・成熟社会のデザイン」