お知らせ
広井良典教授が関西健康・医療創生会議シンポジウム「人口減少社会を希望に」で基調講演を行いました(2025年1月22日)
2025.01.24
広井良典教授が関西健康・医療創生会議シンポジウム「人口減少社会を希望に」で基調講演を行いました(2025年1月22日、大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪))。
関西健康・医療創生会議は、本格的な少子高齢、人口減少社会が到来するなか、関西がもつ科学技術、文化、ものづくりの高いポテンシャルを生かして、新たな産業の創出や持続可能性のあるまちづくりを検討するために設置された、関西における新たな産官学連携のためのプラットフォームです。
今回のシンポジウムでは、山極 壽一・総合地球環境学研究所所長(京都大学前総長)の特別講演「エコロジカル視点から40年後の関西を考える」に始まり、続いて広井教授の基調講演「人口減少社会のデザイン」と三日月大造・関西広域連合広域連合長(滋賀県知事)の基調講演「人口減少社会の諸相と広域連携の重要性」(オンライン参加)、そして以上の登壇者によるパネルディスカッションが行われ、最後に井村裕夫・関西健康・医療創生会議議長(京都大学元総長)が閉会の辞を述べられました。