お知らせ
ISBS 2025 Kyoto 国際シンポジウム “The Future of Well-being” の開催について(2025年2月7日)
2025.01.16
このたび、国際ブータン学会(The 2nd conference of the International Society for Bhutan Studies, ISBS 2025 Kyoto)による、国際シンポジウム “The Future of Well-being”を開催します。
本国際シンポジウムでは、今日のブータン社会において、政治・経済・文化の中核を担うWell-being概念に焦点を当て、ブータン学およびウェルビーイング研究を牽引する二名の研究者、カルマ・ウラ(Karma Ura)氏とサビナ・アルカイア(Sabina Alkire)氏にご講演いただきます。
人と社会の未来研究院からも、内田由紀子院長、熊谷誠慈教授が登壇します。
ISBS 2025 Kyoto 国際シンポジウム “The Future of Well-being”
日時 令和7年2月7日(金)14:00~16:00(開場 13:30)
場所 京都大学百周年時計台記念館2階 国際交流ホールⅢ
タイムスケジュール
13:30- Door open
14:00-14:05 Opening Remarks: Yukiko Uchida (Kyoto Univ.)
14:05-14:20 Introduction “Research and Development of Kokoro Technology towards Well-going and Well-being”: Seiji Kumagai (Kyoto Univ.)
14:20-15:00 Measuring Well-being and Poverty to Guide Policy Action: Sabina Alkire (Univ. of Oxford)
15:00-15:10 Break
15:10-15:50 Well-being in the History and Culture of Bhutan: Karma Ura (Centre for Bhutan Studies and GNH Research)
15:50-16:00 Conclusion: Seiji Kumagai
*16:00-16:30 Informal Social Gathering of Speakers and Audience
参加費 無料
使用言語 英語
定員 100名 ※参加は申込みによる先着順とし、定員になり次第、締め切らせていただきます。
後援 京都大学人と社会の未来研究院、京都大学人と社会の未来研究院上廣倫理財団寄附研究部門
申込み方法 こちらのリンク https://forms.gle/TYYXSwnQDw57ctBV9よりお申し込みください。(申込締切:令和7年2月6日)
お問い合わせ 第2回国際ブータン学会運営事務局
E-mail: info*isbs2025kyoto.com(*を@に変えてください)