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広井良典教授がSCI-Japan、京都大学経営管理大学院共催カンファレンス「デジタル田園都市国家構想におけるスマートシティ実装に向けたマネジメントとガバナンスの課題と解決の方向性」で基調講演を行いました(10月2日、京都大学100周年記念ホール)
2022.10.03
広井良典教授がSCI(スマートシティインスティテュート)-Japan、京都大学経営管理大学院共催カンファレンス「デジタル田園都市国家構想におけるスマートシティ実装に向けたマネジメントとガバナンスの課題と解決の方向性」で基調講演を行いました(10月2日、京都大学100周年記念ホール)。
本カンファレンスは、日本のスマートシティが直面するマネジメントやガバナンスに関する課題について討議するもので、京都大学経営管理大学院学院長・澤邉紀生教授の挨拶を受けて、広井教授及びSCIJ専務理事(京都大学経営管理大学院客員教授)南雲岳彦氏の基調講演が行われ、続いて日本におけるスマートシティの先端自治体である浜松市の鈴木康友市長及び加古川市の岡田康裕市長、世界銀行東京開発ラーニングセンターの三木はる香氏等によるパネルディスカッションがなされました。
広井教授の基調講演は「成熟社会の都市・地域デザイン――AIシミュレーションから鎮守の森へ」と題するもので、AIを活用した政策提言、幸福度指標をめぐる自治体の動向、まちづくりとガーデン・シティ等をめぐる展望と課題が示されました。
関連サイト
「デジタル田園都市国家構想におけるスマートシティ実装に向けたマネジメントとガバナンスの課題と解決の方向性」 | 京都大学経営管理大学院 (kyoto-u.ac.jp)