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広井良典教授の論考が『中央公論』2021年4月号に掲載されました
2021.03.11
広井良典教授の論考が『中央公論』2021年4月号に掲載されました。
タイトルは「文明危機の今こそグランドデザインを――AIが示唆する『分散型』と超長期的視点にみる『定常化』」で、AIを活用したシミュレーションが示す未来構想を新型コロナウイルスとの関連を含めて論じつつ、気候変動をめぐる課題を介して「人類史における拡大・成長と定常化」という超長期の歴史把握の視点と結びつけ、限りない拡大・成長の時代の後に展望される社会像と人間のありようを幅広い観点から述べる内容となっています。