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広井良典教授の著書『人口減少社会のデザイン』が毎日新聞「読書日記」欄(2020年9月15日付夕刊)で紹介されました

2020.09.23

広井良典教授の著書『人口減少社会のデザイン』が毎日新聞「読書日記」欄(2020915日付夕刊)で紹介されました。

 執筆者は情報学者の西垣通・東京大学名誉教授で、広井教授の行っているAIを活用した政策提言研究について、AIというと経済成長、規模拡大、発展加速といったキーワードと結びつけられがちだが、本研究ではそうした方向とは逆の持続可能性や地方分散型というビジョンが示されている点が興味深いとしつつ、本書で論じられているアメリカ・ヨーロッパ・日本の都市やまちづくりの比較や、コロナ禍によりAIシミュレーションが示した地方分散型の流れが進む可能性などについて話題を展開する内容となっています。

毎日新聞夕刊(9月15日付)