お知らせ
内田由紀子教授の研究グループの論文がBiological Psychology誌に掲載されました
内田由紀子教授と北山忍特任教授の研究グループの論文が、Biological Psychology誌に掲載されました。日本人を対象に行った実験で、相互協調性が高い人ほど、感情を抑制しながら不快な画像を見た際に、脳波における後期陽性電位(LPP)の活動が小さくなることが検証されました。
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内田由紀子教授と北山忍特任教授の研究グループの論文が、Biological Psychology誌に掲載されました。日本人を対象に行った実験で、相互協調性が高い人ほど、感情を抑制しながら不快な画像を見た際に、脳波における後期陽性電位(LPP)の活動が小さくなることが検証されました。
京都大学の人文社会科学を中心とした研究活動や情報発信、社会連携を活性化させるという、本研究院の取り組みをご支援いただく窓口として「人と社会の未来研究院基金」を設けています。いただいたご支援はこれら活動の資金として、大切に活用させていただきます。ぜひともご支援のほど、よろしくお願いいたします。