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内田由紀子教授の研究グループの論文がBiological Psychology誌に掲載されました

内田由紀子教授と北山忍特任教授の研究グループの論文が、Biological Psychology誌に掲載されました。日本人を対象に行った実験で、相互協調性が高い人ほど、感情を抑制しながら不快な画像を見た際に、脳波における後期陽性電位(LPP)の活動が小さくなることが検証されました。

論文情報:https://doi.org/10.1016/j.biopsycho.2024.108767