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内田准教授が寄稿した『女性研究者とワークライフバランス』の書評が京都新聞に掲載されました

2014.12.02

 内田由紀子准教授が論考を寄稿した書籍『女性研究者とワークライフバランス: キャリアを積むこと、家族を持つこと』(新曜社)の書評が、2014年10月19日付の京都新聞読書欄に掲載されました。

写真 (60).jpg○出版あれこれ○「ワークライフバランスへの助言」
 仕事と妊娠・出産、遠距離結婚生活、主夫に支えられて、夫が育休を取った際の経済的デメリットーなど、ケースごとに体験を報告し課題を挙げている。内田由紀子・京都大こころの未来研究センター准教授や、夫の立場から郷式徹・龍谷大教授も執筆。体験を語りながら、遠距離結婚の章で内田准教授が「子育てはやはり文字通り『かけがえのない』幸せをもたらしてくれる」と書くなど、結婚や子育てを考える女性に励ましを送っている。
(京都新聞2014年10月19日付読書欄記事より)

□関連ページ
内田准教授が寄稿した『女性研究者とワークライフバランス: キャリアを積むこと、家族を持つこと』が出版されました
『女性研究者とワークライフバランス: キャリアを積むこと、家族を持つこと』:新曜社