お知らせ
京都新聞に『講座スピリチュアル学 第1巻 スピリチュアルケア』(企画・編/鎌田東二、執筆/カール・ベッカー、鎌田東二ほか)の書評記事が掲載されました
2014.10.01
京都新聞の読書欄(2014年9月28日付)で、鎌田東二教授が企画・編集をおこない、カール・ベッカー教授、島薗進東京大学名誉教授・上智大学グリーフケア研究所特任所長、井上ウィマラ高野山大学教授らと執筆した『講座スピリチュアル学 第1巻 スピリチュアルケア』が紹介されました。
○出版あれこれ 『スピリチュアル学 第1巻』
「はじめに」で鎌田教授は、スピリチュアル学を、心と身体、魂の全体を丸ごと捉え生きがいなど生の価値に絡めて考察する学問と定義づけ、多くの被災者が出た東日本大震災では、心理学的な「心のケア」では対応できない深い悲しみにさらされた人が多く、スピリチュアルケアが注目されるようになった、と書く。
(記事より)
「はじめに」で鎌田教授は、スピリチュアル学を、心と身体、魂の全体を丸ごと捉え生きがいなど生の価値に絡めて考察する学問と定義づけ、多くの被災者が出た東日本大震災では、心理学的な「心のケア」では対応できない深い悲しみにさらされた人が多く、スピリチュアルケアが注目されるようになった、と書く。
(記事より)
◇関連情報
『講座スピリチュアル学 第1巻 スピリチュアルケア』(企画・編/鎌田東二、執筆/カール・ベッカー、鎌田東二ほか)が出版されました