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広井良典教授が中央教育審議会大学分科会・将来構想部会合同会議で報告を行いました

2018.11.22

広井良典教授が11月20日に行われた中央教育審議会大学分科会・将来構想部会合同会議で報告を行いました。

同部会では2017年5月以降、「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン」について審議を進めており、今回はその最終の会合にあたるものです。広井教授は、日立京大ラボと昨年まとめたAIを活用した社会構想・政策提言に「高等教育」を含めた新たなシミュレーションと政策提言を、文部科学省高等教育局および日立京大ラボとの共同作業としてまとめました(PDF資料参照)。

今回の報告はその結果の概要に関するもので、AIを活用した政策提言を省庁が行うものとしては初の試みとなります。
なお上記の「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン」は、26日の中央教育審議会に答申として報告される予定となっています。

AIを活用した日本社会の未来と高等教育に関するシミュレーションについて(p3)

 

AIを活用した日本社会の未来と高等教育に関するシミュレーション 発表資料(p14)

 

画像をクリックすると、全ての資料をPDFでご覧いただけます