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上田祥行特定講師らの研究がNHKのコンテンツで紹介されました

2023.09.15

NHKのコンテンツ「サイカル(Science & Culture)」でのAI俳句の特集に、京都大学人と社会の未来研究院の上田祥行特定講師(責任著者)、同大学大学院教育学研究科の櫃割仁平博士課程学生(筆頭著者)、尹優進 同博士課程学生、野村理朗 同准教授らの研究グループが発表した研究が紹介されました。

NHKサイカル「―AIが 人よりすごい 俳句詠む―??五七五からひもとく私たちの心」
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2023/09/story/aihaiku/

上田特定講師らの論文の紹介(日本語)
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/20221104_ueda/

<論文タイトルと著者>
タイトル:Does human–AI collaboration lead to more creative art?: Aesthetic evaluation of human-made and AI-generated haiku poetry
(AIとの協働はよりクリエイティブな芸術創作に繋がるか?―人間作の俳句とAI作の俳句の美的評価―)
著  者:Jimpei Hitsuwari, Yoshiyuki Ueda, Woojin Yun, Michio Nomura
掲 載 誌:Computers in Human Behavior 
DOI:https://doi.org/10.1016/j.chb.2022.107502