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河合教授が第9回京都大学附置研究所・センターシンポジウム(仙台)で講演。読売新聞に掲載されました

2014.04.23

1404kawai_huchiken.png 京都大学の附置研究所・センターによる第9回シンポジウム「京都からの提言〜21世紀の日本を考える/社会と科学者」が3月15日に仙台市で開催され、その模様が、4月5日付の読売新聞朝刊特別面に掲載されました。
 こころの未来研究センターからは、河合俊雄教授が講演し、iPS細胞研究所の山中伸弥教授ら4人の講演者と共に討論および質疑応答をおこないました。河合教授は、「発達障害と現代の意識」という演題で講演。近年増加する発達障害の特徴について、分離や自立が困難な現代社会を反映したものと考察し、主体性を築くための心理療法の取り組みと具体的な事例を紹介しました。
京都大学附置研究所・センターのウェブサイト