広井良典教授が日立ソーシャルイノベーションフォーラム2024に登壇し、AIを活用した政策提言（政策提言AI）について報告しました（2024年9月4日、東京国際フォーラム）。

広井教授が登壇したのは「AIで拓くサステナブル経営」と題するセッションで、広井教授のほか松原稔氏（りそなアセットマネジメント、チーフ・サステナビリティ・オフィサー、常務執行役員)、大塚友美氏（トヨタ自動車、チーフ・サステナビリティ・オフィサー）、津田恵氏（日立製作所、環境インターナルイニシアティブ本部長兼サステナビリティ推進本部長）が登壇し、AIがサステナビリティ経営にもたらす機会と可能性、弊害や課題、将来展望などが幅広い角度から討議されました。

広井教授は政策提言AIの内容について説明するとともに、AIにできること／できないこと、AIと人間の役割分担のあり方、「ポスト・AI／ポスト・デジタル」と生命等の話題について発言を行いました。

＊関連サイト Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN｜日立製作所 (event.hitachi)