「立ち止まって、考える」東南アジア研究

講義概要

私たちは、これからの時代を語るとき、「不確実性」を枕詞のように使います。これは、地球環境問題や社会経済のグローバル化、生成AIに代表される人工知能の急速な浸透等を念頭に置いたものです。とはいえ、私たちはこれまでも「不確実性」と対峙してきました。本講義では、東南アジアの農村がどのような「不確実性」と対峙してきたのか、それをどのように克服してきたのかをフィールドワークに基づいて紹介し、私たちがこれからどのように「不確実性」と向き合っていけばよいのかを考えたいと思います。

講義詳細(全1回)

講義リンク

講義はYouTube上でオンライン配信され、アーカイブにて終了後もご覧いただけます。

「東南アジアの農村から不確実性を考える」